息子の自転車の話を最後は教訓に。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

ブログ

  1. 西淀川区の個別指導塾なら【T's Lab】トップ
  2. ブログ
  3. 息子の自転車の話を最後は教訓に。

息子の自転車の話を最後は教訓に。

以前にも書かせていただきましたが、今回も

「やっぱ目的や目標があった方がいい」というお話をします。

 

ただ、これは単なる私の最近の経験で(勉強には関係のない経験です)、

強引に勉強の話に持っていく感じになっているので、なんとなくで読んでください。(笑)

 

最近本当に体力が落ちていることを実感していて、

できるだけ走りたくないと思っています。

 

子どもの時は走るのは好きでしたし、スポーツもやっていたので、

そんな気持ちは全くなかったのですが…

 

今は横断歩道を渡っている途中で信号が黄色になると、

無理くり小走りになって歩道についたときには「ハァ~」と息を切らしております。

 

そんな私の、息子は今自転車にハマっています。

近所の公園などに行く時も息子は自転車に乗っていきます。

まだ曲がり角や細い道などの運転には不安がありますので、

私は徒歩で息子の運転を見守りながらついていきます。

 

ただ、こぐコツや力はついてきているので、スピードは日に日に速くなっています。

最初は早歩きぐらいでもついていけたのですが、

今はほぼ全力で走って追いかけています。

 

するとどうでしょう。

最近10mぐらい走るだけで弱音を吐いていた私が、

子どもに「待て~!」と言いながら全速力で走っているではありませんか。

しかも、50m、いや100m弱はあろう距離(しかもゆるい下り坂)を。

 

この時意外とバテないんです。

子どもに追いつかないと何があるかわからないという気持ちなんでしょうか。

とにかく必死で追いかけています。

でも、途中で止まることもありません。

むしろ足が勝手に動いているような感覚です。

 

子どもたちに何が言いたいかというと、

「○○のために行動しているんだという強い意志の元、全力で取り組み続ければ

まだまだ未知の力が発揮される」ということです。

(とても強引ですが…)

 

今年もあと少しです。

T’sLabは27日(金)まで開校しております。

 

 

個別指導塾

T’sLab

つかもと研究所・おおわだ研究所

BACK

pagetop