こんにちは!
T's Lab おおわだ研究所です。
だんだん寒くなってきています。
体調には十分にご注意ください。
さて、現在T's Lab おおわだ研究所では保護者面談を行っています。
面談をしていく中で、保護者の方々のお話を聞いていると
勉強しなさいというと、やる気が出ないと言われるといったお声をよく聞きます。
そして保護者の方々から、やる気の出し方でいい方法はありますか?と。
やる気の出し方は、とても簡単です。
今すぐ誰でもできます。
ちょうどテストも近づいてきていますし、これを読んだらすぐに試してみてください。
やる気を出す方法。
それは、好きな音楽を聴くとか、満足するまでゲームをしてから、、ではありません。
方法はただ1つ。勉強し始めることです。
どうでしょうか。とても簡単ではないですか?
騙されたと思ってやってみてください。
私は本当にこの方法しかないと思っています。
課題提出ギリギリの時、
もうそろそろしないと間に合わない。そう思って重い腰を上げて課題をやり始めますよね。
すると不思議とやり切ってしまう。
そして終わった後に、こんなに早く終わるなら早くやっておけばよかった。と思う。
みなさんもこんな経験があると思います。
これも結局やりだしたから、やる気が出ただけなんです。
東京大学で脳科学の研究をしている先生のインタビューでは
”人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物なんです。
だから、面倒なときほどあれこれ考えずに、さっさと始めてしまえばいいんです。
「やる気を出すにはどうすれば…」と考えるだけで行動しないことは、時間の無駄でしかありません。” という風に言われています。
ただ、やり始めたところで集中が続かないなんて人もいると思います。
そんな時は、好きな科目に切り替える。
自分のテンションを整えてから、苦手な科目や難しい問題に挑戦しましょう。
自分の行動を変えられるのは自分しかいません。
今しか過ごせないこの時間を無駄にしないためにも、今すぐ行動を起こしてみてください。