本日は「黒板とチョークで授業を進める」ことについて書いていきます。
T’Labはアナログな手法を大切にしています。
子どもたちと直接的なコミュニケーションを大切にし、
子どもたちの反応を間近に感じながら授業を進めていきます。
T’Labでのアナログな手法で代表的なのは、講師が黒板とチョークを使用することです。
黒板での授業はいくつかのメリットがあります。
まず視覚的な学習。
図や式を書きながら直接目の前で示すことで、生徒の理解を助けます。
そして、生徒が質問したり、意見を言いやすい環境が作れます。
しかも、デジタルではなく、アナログな手法を用いることで、集中力が高められます。
あとは、柔軟な授業展開ができること。
教材や内容をその場で変更できるため、生徒の理解度に応じた授業ができます。
他にも、講師との距離感が近くなるので、信頼関係も築きやすいのではないでしょうか。
こんなところでしょうか。
でも、よく考えるとこれらは黒板ではなく、ホワイトボードなどでも同じようなメリットかもしれません。
黒板とチョークならではの特長はどんなのでしょうか。
やっぱり何といってもアナログ感の強さはあります。
学校と同じような伝統的なスタイルを強調することで、学ぶことの真剣さや特別感を生み出せます。
あとは、チョーク独特の書き味や音、黒板に書かれるときの視覚的なインパクトは、
ホワイトボードでは出しづらく生徒の記憶に残りやすいと言われています。
これは黒板に白や色のチョークを使うことでも同じで、視覚的に強調しやすく、
特に重要なポイントを際立たせることができます。
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