こんにちは!
T's Labおおわだ研究所です。
テストで点数を取るためには自分で解ける(できる)問題を増やしていかなければなりません。
学校の授業や塾で教えてもらって理解することはもちろん重要なことです。
しかし、自分で解いてみると意外と あれ?ここどうだったっけ?わかっていたはずなのに...となることがあると思います。
これは、聞いてわかった気になっただけで自分の中でまだその情報がきちんと理解できていない状態なんです。
もちろんそんな状態では、テストで答えることができません。
自分で解ける状態にしていくには、日頃からたくさん問題を解いていくことが必要になります。
小学生の時の漢字ドリルを思い出してもらうとわかりやすいと思います。
練習する欄には、初めは薄く漢字が書いてあって形や書き順を確認しながらそれをなぞっていきます。
そのあとは、自分で書いていくという流れになっています。
何度も書いていくと、何も見なくてもかける状態になっていきます。
このように、初めはノートを見たり、教えてもらいながら問題を解いたりして
その後、自分1人で解く機会を作ることで、しっかり自分で解けるという状態になっていきます。
T's Lab の授業も、自分で”できる”を目指して進めています。
はじめに、問題や新しい事項の解説を行います。
その後、類題を一人で解いていく時間を作っています。
(わからない時はもちろん解説したり、一緒に解いたりしていきます)
そして、宿題としてその日習ったことを家で繰り返し演習することで自分の中に身についていくという流れになっています。
こうすることで、”できる”問題が増えていき、自信にもつながります。
T's Lab に興味のある方は、お気軽にお問合せください。