本日は「子どもの可能性は無限だな」という話をしたいと思います。
私のプライベートの話になりますが、休日は家族と過ごします。
子どもを連れて、たまにショッピングモールに行って買い物をするのですが、
うちの子どもは少し歩くと疲れたとか座りたいとか言います。
(うちの子どもは5歳です)
親の買い物についてきているので、楽しくはないとは思いますが、
それにしても疲れたと言うのが早い…
普段、公園で遊ぶときも遊具で一通り遊んで疲れたと言って、
あとは砂場にいることが多い息子です。
そんな息子なのですが、先日公園にいくと、同じ幼稚園のお友達がいました。
なので、一緒に遊ぶことになったのですが、なんとひたすら追いかけっこをしていたのです。
ずーっと二人で走り回っていました。
おそらく20分以上はケラケラ笑いながら走りまくっていました。
その姿を見て、私は息子のどこにそんな体力があったんだ。
普段すぐ疲れたって言ってるじゃないか。
幼稚園の先生が「子どもの体力は無限です」と言っていたのはこういうことだったのか。
そんなことを思っていました。
体力の話だけでなく、子どもたちにはまだまだいろんな力が秘められていると思っています。
生徒たちを指導していても、思いがけない発想を思いついたり、
スイッチが入ると、見たことのないぐらいの集中力を発揮したり。
そんな子どもたちの本人も気づいてないような力を引き出せる個別指導塾でありたい。
そのためにまずは先入観を持たず生徒たちを信じて指導していくこと。
何より勉強を楽しんでもらうことが力を引き出せる近道ではないかと改めて感じました。
公園で友達と走り回っていた息子はとにかく楽しかったとのこと。
(見ているこっちもめちゃくちゃ楽しそうでした)
そんなことを考えていた今日この頃です。
そんなT’Labに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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