こんにちは!T's Lab おおわだ研究所です。
もうすぐ10月ですね。
中学3年生は部活も引退して
そろそろ本格的に受験勉強を始めようという人も多いのではないでしょうか。
ただ、これからの限られた時間の中では効率よく学習していくことが大切になってきます。
特に社会は膨大な情報を整理して記憶する必要があります。
文章だけで学ぶよりも地図や年表、グラフなどの視覚的なツールを使うことで、
理解が深まり記憶にも残りやすくなります。
ビジュアル情報は脳に定着しやすく、
特に地理や歴史ではその効果があらわれやすいです。
地理では地図を使い、
日本や世界の地形や都市の位置、気候などを視覚的に覚えやすくなります。
歴史では年表や図解で出来事の流れを整理し、
文字では分かりにくい内容も図やイラストを使うことで覚えやすくなります。
公民では、グラフや統計の読み取りが役立ちます。
入試では経済や政治に関するデータがよく出題されるため、
視覚的に捉える方が効率的です。
視覚的な情報は短時間で多くの内容を吸収しやすく、
特に地図やグラフ、年表は繰り返し見ることで
自然に記憶に残ります。
10月からの勉強を効率よく進めるためには、視覚的な学習法を取り入れることが重要です。
地図やグラフ、年表、イラストなどを使って学習することで、
短期間でも確実に学力を伸ばせます。
教科書にたくさん載っているので、
まずはそこから始めてみてください。
何から始めればいいという分からないという人は、試してみてください。