7月も早いもので中旬に差し掛かりました。
引き続きT’sLabに問い合わせをいただいております。
T’sLabに興味を持っていただきありがとうございます。
T’sLabの知ったきっかけを伺うと保護者の方や生徒同士の紹介が多く、
「いい塾と聞いています」と言っていただけてうれしいと同時に、
気を引き締めさせていただいてます。
(気を引き締めさせていただくという日本語合ってます?)
さて、本日はT’sLabの授業の進め方についてお話します。
その中でもテキストの使い方ですね。
T’sLabでは生徒に合わせたテキストを用意し進めていきます。
なので、プリント授業はほとんど行っていません。
プリント授業を行わない理由は、
・整理できない
・終わらすことが目的になる
・見直しができない
などです。
学校の授業でもプリントで進めている科目があると思うのですが、
塾でプリントを確認すると束でドバっと持ってきて整理されてないんですね。
(特に勉強が苦手な生徒に多く感じます)
T’sLabではそのようなことがないようにプリントはできるだけ使いません。
(単語テストや作図の場合などはプリントで行います)
そして、テキストの使い方ですが、直接書き込むことはしません。
演習はノートに書いてもらいます。
ここにも理由がありまして、同じ問題を何度も解いてもらうことで定着を図っているからです。
テキストに書き込むと1回しかその問題が解けません。
経験上ですが、生徒は解けない問題が授業の終わりに解けるようになっていると、
すごく手ごたえを感じています。
できるようになっていると実感できるんですね。
できない問題ができるようになる経験は生徒たちの自信につながります。
他にも、ノートの取り方が定着するという理由もあります。
演習はノートに書いていくので、数学なら途中式の書き方や、
英語では文法の穴埋め問題を全文書くことで文の構造が定着しやすくなります。
何度も繰り返し行うことで知識ややり方は定着します。
それらはテキストに直接書き込まないことで可能になります。
そんな授業にこだわっているT’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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