T’sLabは生徒の演習量をとても大事にしています。
講師が解説しまくって生徒が聞いているだけ(メモを取るだけ)ではなくて、
解説後にたくさん演習してもらいます。
(聞いてるだけでは分かった気になりますができるかどうかは別です)
生徒が理解しているか(定着しているか)は解いてもらわないとわかりません。
オムライスはこうやって作るんやでと卵の巻き方をみてるだけではできません。
ちゃんと自分で練習してどこが難しいのかを体験してみないとわかりません。
(なぜオムライスの話!?)
先日の授業でも、こちらが解説しているときは、生徒はすごくうなずいたり、こちらを見ながらリアクションをとっていました。
わからないことある?と聞くと大丈夫ですと言うので、じゃあやってみようと類題を解いてもらうと…
見事に間違えていたんですね。
(こういう間違いをするので気を付けてねと解説した間違え方をしました)
これは演習していなければわからなかったことです。
この生徒にはまた解説して次はつきっきりで解き方の手順を確認しながら、
口頭でも確認しながら進めていきました。
そして、最終的には自力でできるようになりました。
もちろん、私の解説がダメだと言われるとそこまでですが、こういう出来事で気づかされることもたくさんあります。
他にも先週の内容覚えてる?と聞いて「覚えてる」と答えたので、解いてもらうと忘れているとか。
やっぱりやってもらわないとわかりません。
なので、T’sLabは演習をとても大事にしています。
1対4なのも演習の時間を効率よく作るためにです。
そんなT’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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