個別指導塾は生徒一人一人に合わせた授業を行っています。
生徒の性格は様々です。
なので、生徒によって指導方法は変わります。
ただ、ざっくりとしたパターンはあります。
ので、今回はざっくりとどんなパターンの指導方法があるかを伝えていきます。
まずは、とにかく指示をしていくパターン。
学習があまり定着していない生徒に有効です。
公式や英語の文法の形などを解説し、まずはその通りに行ってもらいます。
基礎を体に染みついてもらうようなやり方ですね。
他にはサポートしていくパターン。
学習力がついている生徒はこのパターンでいく時が多いです。
まずは自分で考えてもらう。
その考えを確認して、あっていればいいですし、間違っていれば軌道修正する。
自分で考える力は必要ですので、できそうな子はどんどん挑戦してもらっています。
あとは目標を決めて進めていくパターン。
生徒全員に目標点は決めますが、その目標点がモチベーションになる生徒も多くいます。
〇点とるためにこの問題は解けるようになろうとか、
逆に100点を目指しているわけではないので、この応用問題はできなくてもいいとか。
目標があることでそれに向かって何をするべきかを自分で考えて行動する子がいるんです。
どのやり方がよくて悪いかはありません。
臨機応変に対応していくことが必要になっていきます。
だって、個別指導塾なのだから。
実はこのような指導方法は講師に向けても有効です。
講師育成にも使っています。
他にも指導方法はありますが今回はざっくりと。
気になる方はぜひT’sLabおおわだ研究所までお気軽にお問い合わせくださいね。
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