今までたくさんの生徒を見てきて思うことがあります。
みんなやれば成績は伸びるんです。
当たり前のことかもしれませんが、やっぱり伸びるんです。
伸びない原因は、苦手だからと自分で意識してしまっているところかもしれません。
もちろん、やりたくてもどうしたらいいかわからないという子どもたちもいるでしょう。
そんな時は・・・ぜひT’sLabおおわだ研究所までご連絡ください。(笑)
ある生徒の話です。
この子は理科が苦手で、定期テストの点数は40点台でした。
塾の通常授業は数学と英語を受講していて、理科は自分で勉強していました。
勉強してたと言っても、学校の授業が分からない状態だったので
とりあえず提出物をこなしてるという感じ。
生徒と話をして次のテストまで一度理科の授業を追加してみないかと提案しました。
保護者にも了承を得て、次のテストまで理科を週1回追加しました。
目標点は70点です。
まずは学校の授業を理解できるように予習を行いました。
予習をすることで学校の授業が格段に聞きやすくなります。
(塾で一度理解しているので)
これだけでも効果が出てきていて、本人は学校の授業がわかると手ごたえを感じていました。
塾では解説だけでなく、問題を解いてもらい学んだことを使えるようになってもらいました。
類題をたくさん解いていたので、問題のパターンがなんとなくわかってきてました。
(本人談)
テスト前になったらテスト範囲をもう一度ひたすら演習→解説→演習→解説を繰り返し、
できなかった問題をできるようにしていきました。
テスト当日。
今までほとんどわからなかった理科が全部埋めることができた喜んでいました。
そのときはまだテスト結果は出ていないので喜ぶのはまだ早いと思いながらも(笑)
ただ本人が今までにない手ごたえを感じていたのは素晴らしい成長でした。
そして、テスト結果は・・・
90点!!
90点です!!
前回、前々回40点台だったのに90点!!
しかも、理科では過去最高得点!
こうなってくると本人は一味違います。
よくがんばったやん!と労うと、
「いや、この問題もったいないミスやった!この問題もできたはずやのに」と。
目標点70点を大幅に超えたのにもかかわらず悔しがっていたんですね!
この悔しさを忘れなければ、今後も点数が大幅に下がることはないでしょう。
月並みな言葉ですが、やっぱりやれば結果はでます。
その子に合ったやり方と量がぴったりはまれば成果は出ると信じています。
そんなT’sLabおおわだ研究所に興味のある方はお気軽にお問合せください。
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