本日は公立高校の入試がありました。
T’sLabおおわだ研究所でもたくさんの受験生が入試に挑んでおります。
みんな早い時期から入試に向けて頑張っていました(早くて夏終わり、遅くても12月)。
英語では、初めに過去問を行うと思うように点数が取れない生徒がほとんどでした。
長文読解がメインの問題なので、学校の定期テストと全く違う形式に戸惑っていました。
英作文も強敵です。
数学では、計算問題はある程度取れるけど、文章題や図形問題になると問題を見るだけで難しく感じるようでした。
問題文が長いのに苦戦していました。
理科も問題文が長くヒントを与えられると解けるのにという状態の生徒が多くいました。
国語では、文章の言葉を使って記述する問題や、作文、古典に苦戦していました。
それぞれの教科で苦戦しますが共通して言えるのが、学校のテスト形式とは全く違うのに対応ができない(2回目)。
想定内です。
公立入試は明らかに傾向があります。
その傾向をふまえて公立入試の対策が必要になってきます。
そして、特に重要なのはその傾向を講師や室長が把握していること。
ここには知識だけでなく経験も必要となってきます。
T’sLabおおわだ研究所は開校して3年ほどですが、室長や講師は長年の経験があるんです。
なので、ピンポイントでその子に合った入試対策を行うことができるんです。
英語の長文読解はこういう風に読んでいこう。
数学の図形で平行線が出てきたら〇〇だと思いなさい。
理科の化学はこうやって解けばいいよ。
国語の記述はここにヒントがあるからこのヒントを探しながら読みなさい。などなど
定期テストには定期テストの対策があり、入試には入試の対策があります。
なぜならそれぞれに傾向があるからです。
その傾向と生徒の志望校や学力や学習習慣などを掛け合わせてその子だけの入試対策を行っています。
なかなか集団では味わえない入試対策です。
ぜひ興味のある方はお気軽にお問合せください。
個別指導T’sLabおおわだ研究所