こんにちは。T’sLabおおわだ研究所の室長です。
生徒の情報の共有は非常に重要です。
かと言って、頻繁に講師ミーティングを行うわけにはいきません。
そこで、普段の業務の合間などで、講師とコミュニケーションを取っていくことが、生徒の情報の共有には不可欠です。
例えば、「○○くんは最近、板書をしたほうが定着する」と言っていたという話を共有することで
それを聞いた講師が、次からの普段以上に板書に力を入れたり、板書の仕方についてアドバイスをするといった取り組みができます。
講師と室長、講師どうしでコミュニケーションをすることで、生徒の状況を多方面から見ることができるうえ、
講師が抱えている悩みの解消につながることもあります。
結果、講師が働きやすい環境となり、よいパフォーマンスを発揮することができ、授業の質の向上に繋がります。
つまり、講師どうしの連携は生徒にとってとても良いことです。
なので、生徒の情報の共有については普段から心がけています。
興味のある方はぜひ、教室まで。