決断 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

こんにちは。Ｔ’ｓＬａｂおおわだ研究所の室長です。

 

人は一日に何回決断を行っていると思いますか？

例えば、朝起きて何から準備を始めるか？何を食べるか？何から食べ始めるか？など

 

実は、一日に約3万5千回の決断を行っているそうです。

かなり多くないですか？

何かを一万回するって、すごいことですよね。

確かに、決断を繰り返していると、だんだんと判断力が鈍ってきて、正しい決断をすることができなくなってくるのです。

 

 

自分の中にルールを設定することが、脳が疲れないようにするために有効です。

iPhoneの開発者のスティーブ・ジョブズは、同じ服を何着も持っていて、必ず同じ服を着ていたそうです。

その理由は「脳が疲れてない朝の時間に決断のための脳みそを使いたくない」からです。

 

「○○な時はこうする」といったようにルールを決めておくと、その時の気分に左右されずに行動することができます。

勉強でいうと、「火曜日は必ず自習にいく」とか、「塾の宿題は学校に早く行ってやる」などがあります。

他には、「場所を変える」なども効果的だそうです。

 

 

1日は選択肢の積み重ねで成り立っています。

一つ一つの選択肢を意識して良いものにしていくことで、1日が良いものになり、

 

1日の積み重ねで毎日が良いものになります。

勉強においても、毎日効果的な勉強をするためには、決断力を研ぎ澄ましていくことが重要です。

ついつい、「今日はいいかな」といってダラダラ過ごしてしまうと、その積み重ねが他の人との差に繋がります。

 

勉強についてなら、当塾では有効な選択肢を用意しております。

ぜひ、当塾をご活用下さい。