本番までの過ごし方について | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

あけましておめでとうございます。

Ｔ’ｓＬａｂおおわだ研究所室長です。

 

2024年となり、入試まで残り少なくなってきました。
あと1、2ヶ月で本番の試験がやってきます。

 

 

残り時間をどう過ごすか。これが勝負の分かれ目となってきます。
また、この2ヶ月をどのように過ごすかによって、これからの未来にも関わってくると思っています。
 

 

 

ここから合格発表までで、大きく4パターンに分けられます。

①頑張って合格した人
②頑張って不合格になった人
③頑張らずに合格した人
④頑張らずに不合格になった人

①頑張って合格した人と②頑張って不合格になった人は、次に繋がると思います。
頑張って合格した人は、成功体験として、次に困難に遭遇しても乗り越える力を身につけています。
頑張って不合格になった人も、結果は伴いませんでしたが、自分に何が足りなかったのかを向き合い、その悔しさをバネに成長するタイミングになります。
 

 

③頑張らずに合格になった人も一見良い風に見えますが、

今後、同じような勝負どころになったとき、取り組み方が変わらず、

さらに大きな困難に遭遇したときに乗り越える力を付けることは出来ていません。
 

 

頑張った結果合格になっても不合格になっても、「自分は1，2ヵ月頑張ることができた人間なんだ」と自信を持つことができます。

 

未来を切り開くのはこれからの自分次第です。

この時期から、不安から「これくらいでいいか」と自分に甘くなりがちになる人もいます。
気を抜かずにしっかりと勉強していきましょう。