目的を知ること | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

みなさんは勉強についての知識はどれくらいありますか？
勉強についての知識といっても様々なものがあります。
今日は勉強法ではなく、勉強法の前提知識についてお話ししたいと思います。

前提知識というのは、「なぜこの勉強法が有効なのか」という理由の部分です。

 

私が中学校の時に通っていた塾では、「間違えた問題は少なくとも3周すること」と言われてました。
また、その理由についても「忘却曲線」の内容を用いて説明されました。

 

この場合、「3周すること」が勉強法に当たり、「忘却曲線」が前提知識に当たります。
もし、前提知識が無いと、「何でやったことある問題を何回もしないとあかんの？」と思いませんか？

 

納得しないで勉強法だけを試しても、目的がはっきりしないので作業になってしまいます。

頭でっかちになることはいけませんが、勉強についての前提知識が勉強には欠かせん。

 

 

勉強法についてだけでなく、一つ一つの勉強の内容についても、目的を知ることは重要です。

当塾でも、「なぜその内容をするのか」を考え、生徒に説明して授業を実施しています。

 

 

例えば、当塾では宿題は、来週までの授業までの日ごとに出しています。

これは、一日の習慣に宿題をする時間が入ることで、勉強を週間づけることを目的としています。

 

 

これは一つの例で、他にも様々なことを行っております。

詳しく知りたい方はぜひ教室まで。