テストが近づいてきてます。
勉強しないといけないな。
次はいい点数とりたいのにな。
と、思いながら時間だけが過ぎてしまっている子たちへ。
今回は勉強をするという行動に移せる可能性が少しでも上がる方法を教えます。
まず実際にその行動を起こすためには、二つの要素が必要なります。
一つ目は「勉強をすることで望んでいる未来が手に入ると言う想い」です。
勉強をすることで、80点を取りたいとか、行きたい高校に合格したいとか。
さらに、将来英語を使って活躍する仕事に就きたいから今ちゃんと勉強しておこうとか。
何のために勉強してるのかが見えなければ勉強に身は入りません。
望んでいる未来(目標)を手に入れるために人は一生懸命勉強します。
ん??
でもちょっと待ってください。
ここでこんなこと思いませんか?
いや、そりゃ80点取りたいと思ってますよ、と。
行きたい高校もありますよ、と。
でも勉強という行動に移せないんです、と。
やらないといけないのはわかっているけどできない。
実は勉強の行動に移すためには二つ目の要素も非常に重要になってきます。
(一つ目を持っている前提です)
それは「勉強を上手にやることができるという自信」です。
勉強をしないといけないとわかっていても
うまくできそうだと言う感覚がないと行動に移す勇気が湧いてきません。
料理はできるようになった方がいいと思っていても、
おいしくできる自信がないから(他の人が作った料理の方がおいしいから)と料理を作る行動に移せないみたいな。
「どうせできないし」が勝っちゃうんですね。
望んでいる未来があっても勉強に対する自信がなければ行動に移せないんですね。
では、どうすればいいのか。
自分は勉強ができる能力を持っているんだと自覚するのが一番です。
とにかく、常にできるという気持ちをもっておく。
言霊みたいな感じです。
それ以外にも実際、自分でやってみて成功すれば成功体験として自信が付きます。
自分でなくても、周りの勉強の成功体験を観察して、自分に活かす代理体験というのも有効です。
そして、何より周りのアドバイスを素直に聞くのも大事ですよね。
T’sLabはそのために存在していると言っても過言でもありません。
勉強に対して自信のない子が自信を持ち、望んでいる未来に導いていく。
全力でサポートするのが私たちの使命です。
勉強がんばりましょう!
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T’sLabおおわだ研究所
室長