T’sLabでは答えの丸付けを生徒にしてもらいます。
授業中はもちろん、宿題も丸付けまで行ってもらいます。
ここで注意することは間違えているのに丸をしている生徒が少なからずいること。
数学で符号が違うのに〇。
英語で三人称単数のsをつけていないのに〇。
理科で化学反応式を間違えているのに〇。
これら本人は悪気があって〇をしているわけではないんです。
×をつけるのが嫌でわざと〇をしているとかではない。
答えと自分の解答を注意深く見ていない結果の〇です。
本人は合っていると思っています。
これをほったらかしにしてしまうと、生徒たちは当然間違えて覚えます。
なのでそれを防ぐために私たちがちゃんとチェックしないといけません。
個別指導だからご安心ください。
すぐ横で講師がチェックできるので防げるんですね。
大事なのは生徒が解いている過程を講師が確認していることです。
解いてるのを見ていると、講師は問1を間違えているなとか正誤を生徒の丸付けの前に知れます。
でも、生徒が丸付けをするとその問題が〇になっている。
こういうことが実際あります。
生徒には日ごろから丸付けはちゃんと確認しながら進めようと伝えています。
伝えるだけではなく時には丸付けの指導も行ったりします。
でないと、学校での演習や家での勉強の時も同じことが起きるはずなので。
間違えて覚えてしまうと後で修正するときに時間がかかります。
(定着していればいるほど直すのに苦労します)
なので、間違えているときは素早く修正し、正しく定着してもらいます。
手厚さにこだわっているT’sLabは丸付け一つも見逃しません。
そんな個別指導塾T’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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室長