こんにちは。
おおわだ研究所の室長です。
実力テストが終わり、三年生の中には受験生の自覚が芽生えている生徒もいます。
そして、そろそろ勉強しようと思っている生徒もいると思います。
よし、1日1時間勉強しようと決め、
1日目、、、できた。
2日目、、、、、できた。
3日目、、、、、、、今日はいいかな…
4日目、、.…
そうして3日坊主になってしまう。
そして、継続できない自分を責めてしまう。
なんてことはないでしょうか(笑)
そんな人は自分に甘いのか?
私はその限りではないと思います。
なぜなら、「今まで何もしてなかったのに、2日できていることは進歩であるからです。」
3日後の自分と比べて、2時間勉強できていることは事実なのです。
そうしてやめてしまうことは、もったいないと思います。
せっかく一歩を踏み出したのに、歩みを止めてしまうことになるからです。
日坊主の自分を責めてしまうネガティブな感情を持ってしまいがちです。
その気持ちを持っている時点で、前を向いている証拠です。
また、自分に対する厳しさをもちあわせています。
まずは、3日坊主の自分より、2日継続した自分を褒めてください。
そして、次の「3日坊主」を始めてください。
それを「継続」してください。
具体的な勉強の仕方については、指導しております。
興味のある方は是非、教室までお問合せください。