T’sLabでは定期的に模試テストを行っています。
学校のテストの点数だけでははっきりとした実力はわかりません。
大阪府内での偏差値を出して生徒一人ひとりの学力の位置を把握します。
T’sLabオリジナルではなく、模試業者を使用していますので信頼度は高いです。
ある中3生の話です。
夏前に入塾してくれた生徒です。
この生徒は行きたい高校が決まっていました。
9月に行った模試の判定はD(偏差値53)でした。
本人は少しショックを受けていました。
が、私たちは前向きにとらえていました。
本人には「まだ時間はある。これがスタートだと考えて偏差値を上げていこう」と伝えました。
本人も気持ちを切り替え、コツコツと勉強していました。
すると、10月の模試でB判定(偏差値57)。
本人はすごく手ごたえを感じていました。
さらに、12月の模試でもB判定(偏差値58)。
2回連続で偏差値を維持できていれば、それはもう実力です。
本人もこの調子でがんばればいけると思い始めました。
そして、1月の模試の結果はA判定(偏差値67)。
もう私も含め全員がびっくり!
本人が一番驚いていました。
模試の結果がすべてではありませんが、やってきたことが結果として出てきているのが
間違いなく本人のモチベーションになっています。
このまま合格まで突っ走ってもらいます。
明日は私立受験です。
みんながんばって!
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T’sLabおおわだ研究所
室長