勉強を行う環境は非常に重要です。
散らかりまくった部屋で勉強するのと、清潔で落ち着いた雰囲気の部屋で勉強するのでは同じ時間勉強しても結果は変わります。
集中力や吸収力が違ってきます。
もちろん、塾でも同じ事が言えます。
音や目に入る光景、授業中に聞こえる会話や音楽、そして、何より活気があるのかないのか。
明るい空気に満ち溢れている教室では、講師や生徒の表情や会話も明るく穏やかな雰囲気になります。
生徒と講師との距離もいい感じに近づきやすくなり成果も相乗効果で上がっていきます。
まず重要なのは清潔であることです。
生徒が使う机以外にも、室長のブースであるとか、トイレ、教室の前など自分基準のきれいではなく、
相手がきれいだと思う清潔さが求められます。
もし、生徒が「ポスターがちょっとゆがんでるで」と冗談ぽく言ったときに、冗談で終わらせるのではなく、
すぐに貼りなおす。そんな動きも必要ではないでしょうか。
(自分は気になっていなくても、生徒からすれば気になったということです)
そして、室長が率先して明るく前向きな言葉を講師や生徒たちにかけ続ける。
失敗や間違いは人間であればだれでもあります。
その時に室長がどのように声をかけるのか、その一言でも教室の空気に変わります。
あいさつ一つにしても、声や表情が暗くて目も合わせないあいさつと、明るく元気にさわやかに笑顔で目を見てあいさつをするのでは、
教室の雰囲気は変わります。
教室の雰囲気や活気を作っていくのも室長の言動で可能です。
これからも活気のある教室を作っていきます!
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室長