志望校が決まっていない、高校どこでもいいという生徒と話をしました。
そんなときに私がアドバイスするのは、
「じゃあ、勉強して一つでも偏差値の高い高校を目指そう!」
です。
あくまで、高校どこでもいいといっている生徒に対してです。
やっぱり、高校によって見える景色が違ってくると思っています。
上にいけばいくほど、広く遠くまで見えます。
(偏差値の高さと山の高さで例えています)
その生徒と話したことをいうと、
例えば、高校もサッカーを続けたい。
むしろ、強い高校に行って、全国大会目指したい。
そうなれば、強豪校にいくのが一番可能性が高くなります。
そもそも、そのサッカー部自体が全国を目指しているんで。
有名じゃないサッカー部に行くと…
もしかしたら、ふたを開けてみたらめっちゃ強かったというのがあるかもしれませんが、
逆にみんなやる気がなくてサッカー部として成り立たず、遊びまくっているかもしれません。
可能性として。
そうなると、全国が目指せないんです。
高校も一緒で、上の高校に行けば、難しいことに挑戦でき、実現できる可能性が高くなります。
学校全体がそんな空気なので。
できること、挑戦することという景色が広く見えるんです。
高校に入ってから君のその目標この学校では無理だよって言われたらいやじゃないですか。
だれかの格言で、
1万円では2千円のものは買えるけど、2千円で1万円のものは買えないと。
学力もあれば、できることが増えます。
その中から自分のやりかたことを見つけることができます。
高校に興味のない中学生諸君。
一つでも上の高校を目指しましょう。
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室長