私が心がけていることの一つにあいさつがあります。
生徒が塾にきた時に「こんにちは!」
帰る時には「さようなら!気をつけて帰りや!」
私が生徒の授業をしているときでも生徒がきたらあいさつします。
面談中でもあいさつします。
T’sLabおおわだ研究所は室内どこにいてても、入り口が見えるので生徒がきたり帰ったりするのがわかります。
だから、生徒が来たら明るく元気に、ハキハキとさわやかにそして、生徒にちゃんと聞こえるようにあいさつができます。
あいさつはする方とされる方では、する方の方が勇気がいります。
だから、こちらから積極的に行っています。
あいさつすると、照れているのかあいさつを返さない生徒もいます。
それでも全然いいんです。
別にあいさつを強制しているわけではありません。
私の声を聞いて、「あっ、T’sLabにきたな」と思ってもらえればそれでいいんです。
先日の保護者面談での話です。
お母さまから、
「室長がいつも気を付けて帰りやと言ってくれてるのがうれしいと息子が言ってました」と言って頂きました。
そんなこと思ってくれてたんだ。
その生徒はあいさつを返さないのに。
なんてかわいい生徒なんだと改めて思いました(笑)
あいさつは当たり前のことかもしれません。
この当たり前のことを当たり前に行うことが教室の居心地の良さに繋がっていくんだと思っています。
今日も生徒たちにあいさつしていきます。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長