テストが近づいてきました。
T’sLabおおわだ研究所では本日も授業を行っています。
生徒たちの姿を見ていると何としても点数を取ってほしいと思わされます。
それぐらいみんな真剣に勉強に向かって頑張っています。
当日のテストで実力をすべて出してもらいたいのですが、
実力を出し切れずに悔しがるパターンがあります。
どんなパターンでしょう?
計算ミス?単語のつづりミス?
この辺りはT’sLabでは実力だと考えています。
もちろん、本番のテストでいわゆるケアレスミスと言われるものをなくしていくために、
こちらの授業で対策を行っています。
(ケアレスミスも実力のうちだとも考えています)
(ケアレスミスだったで終わってほしくないので)
何としても避けたいのは時間が足りなかったパターンです。
最後まで解けずに終わったとき。
そして、解ける問題を手つかずで終わってしまったとき。
これは悔やみきれません。
もちろん、解くスピードもあるのですが、
授業を見ているとスピードもそんなに遅くない子でもあり得ます。
では、時間が足りないときに他にどんな原因があるのでしょうか。
授業を見ていて思うのは、
わからない問題に時間をかけ過ぎている。
これは本当に多いです。
問題一問に手が止まりまくっちゃうんですね。
わからなかったらどんどん飛ばそうと言ってもやっぱり止まってしまうんです。
クセになっていることが多い。
これは普段の授業でも声をかけています。
「とにかく解ける問題から解いていこう」
テストを受ける時の基本です。
基本なのでおろそかにしてはいけません。
国語なら漢字から。
英語なら長文は後回しで、単語や文法から。
テストがんばっていきましょう!
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T’sLabおおわだ研究所
室長