本日も体験授業を子どもの目線で書いていきます。
前回の続きになります。
もし、前回のブログを読んでいない方はこちらから。
では、続きをどうぞ!
子ども)
難しいなぁ。
半分ぐらい解けないなぁ。
(丸付け後)
先生
「よしっ!じゃあ確認するね。この問題はこうで、この問題はここで間違えてて…」
子ども)
1問1問確認してくれるんだ。
しかも、1問1問解説してくれてる!
めっちゃ丁寧。
先生
「この単元のポイントはこういうことなんだよね。
何問か間違えているけど、間違え方を見るとパターンが決まってるね。
ここはこういうことなんだってことをしっかり覚えておこう!」
子ども)
そういうことだったのか!
だから今まで解けなかったのか。
めっちゃすっきりしたぞ!
先生
「じゃあ次の問題にいってみようか。
ここはこういうことを問われているんだけど覚えてる?」
子ども)
「いや、覚えてません…」
先生
「わかった!じゃあ一回解説してみるね。」
(解説後)
先生
「わからないことある?」
子ども)
「う~ん…」
先生
「どこがわからないかって言いにくいよね。
よしっ!じゃあこの問題を一緒に解いてみようっか」
子ども)
一緒に解いてくれるの!?
てか、わかってないこともしっかり気づいてくれるんだ。
先生はすでに私のことを見抜いてくれてるんだ。
(先生にヒントをもらいながら解いてみた)
子ども)
できた!
先生
「そうそう、そうやって解くんだよ。
じゃあ次はこの類似問題を自分で解いてみて」
子ども)
「はいっ!」
こうやって、この時はこうして…
よしっ、できた!
先生
「そうそう!自分で解けたじゃん!その調子だよ。」
子ども)
今まで自分では解けなかったのにできるようになった!
めっちゃうれしい!
先生
「じゃあ次この問題も挑戦してみよう!」
子ども)
「はいっ!」
・
・
・
子ども)
「この問題がわかりません」
先生
「ここね。ここのポイントはこういうことなの。
だから、こういう風に考えてみて」
子ども)
そういうことか。
てことは・・・わかった!
先生
「そうそう!いいねぇ!」
・
・
・
(そして、授業もあっという間に残り5分)
子ども)
えっ!もうこんな時間!
あっという間にもう授業終わっちゃうの。
長くなってしまったので、今日はここまで。
子どもが明らかに変化してきてますね。
次は体験授業編最終回です。
お楽しみに。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長