体験授業を子どもの目線で。part2 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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体験授業を子どもの目線で。part2

本日も体験授業を子どもの目線で書いていきます。

前回の続きになります。

 

もし、前回のブログを読んでいない方はこちらから。

 

では、続きをどうぞ!

 

 

子ども)

難しいなぁ。

半分ぐらい解けないなぁ。

 

(丸付け後)

 

先生

「よしっ!じゃあ確認するね。この問題はこうで、この問題はここで間違えてて…」

 

子ども)

1問1問確認してくれるんだ。

しかも、1問1問解説してくれてる!

めっちゃ丁寧。

 

先生

「この単元のポイントはこういうことなんだよね。

何問か間違えているけど、間違え方を見るとパターンが決まってるね。

ここはこういうことなんだってことをしっかり覚えておこう!」

 

子ども)

そういうことだったのか!

だから今まで解けなかったのか。

めっちゃすっきりしたぞ!

 

先生

「じゃあ次の問題にいってみようか。

ここはこういうことを問われているんだけど覚えてる?」

 

子ども)

「いや、覚えてません…」

 

先生

「わかった!じゃあ一回解説してみるね。」

 

(解説後)

 

先生

「わからないことある?」

 

子ども)

「う~ん…」

 

先生

「どこがわからないかって言いにくいよね。

よしっ!じゃあこの問題を一緒に解いてみようっか」

 

子ども)

一緒に解いてくれるの!?

てか、わかってないこともしっかり気づいてくれるんだ。

先生はすでに私のことを見抜いてくれてるんだ。

 

(先生にヒントをもらいながら解いてみた)

 

子ども)

できた!

 

先生

「そうそう、そうやって解くんだよ。

じゃあ次はこの類似問題を自分で解いてみて」

 

子ども)

「はいっ!」

こうやって、この時はこうして…

よしっ、できた!

 

先生

「そうそう!自分で解けたじゃん!その調子だよ。」

 

子ども)

今まで自分では解けなかったのにできるようになった!

めっちゃうれしい!

 

先生

「じゃあ次この問題も挑戦してみよう!」

 

子ども)

「はいっ!」

子ども)

「この問題がわかりません」

 

先生

「ここね。ここのポイントはこういうことなの。

だから、こういう風に考えてみて」

 

子ども)

そういうことか。

てことは・・・わかった!

 

先生

「そうそう!いいねぇ!」

(そして、授業もあっという間に残り5分)

 

子ども)

えっ!もうこんな時間!

あっという間にもう授業終わっちゃうの。

 

 

長くなってしまったので、今日はここまで。

子どもが明らかに変化してきてますね。

 

次は体験授業編最終回です。

 

お楽しみに。

 

 

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