本日は少し長文です。
T’sLabおおわだ研究所の講師は現役大学生がほとんどです。
大学生ってちゃんと指導できるの?とか、片手間で授業しててちゃんと子どものこと見てくれてるの?
という心配の声をよく聞きます。
実はT’sLabおおわだ研究所の講師たちは生徒たちと本気で向き合っています。
これは断言できます。
そして、めちゃくちゃしっかりしています。
私自身安心して生徒たちを講師たちに任せることができています。
なぜしっかりしていて、安心できると言えるのか。
T’sLabおおわだ研究所の講師たちは私によく担当生徒のことや授業のことなどの相談・現状報告をしてくれるからです。
ん?どういうこと?
相談せずに自分で考えて解決しないと一人前の講師じゃないぞと思われるかもしれません。
室長の立場から考えると何か悩みなどあったらとにかく相談してほしいんです。
講師が独断でどんどん進めてしまうと、本来目指すべき目標にから逸れた指導になることがあります。
良かれと思ったことが生徒の目標達成につながらない悲劇。
偏差値60の高校を目指しているのに、偏差値50の高校の対策をしているみたいな。
そんなことある?って思われるかもしれませんが、実際よくあります。
そもそも室長がその講師の授業の内容を把握してない。
そんな指導している講師の責任ではなく、授業の把握をせず適切な指導に導けていない室長の責任です。
講師はよかれと思ってやってます。
こまめに相談してくれると授業や生徒の現状が把握できます。
そして、軌道修正をかけることもできます。
「○○高校目指してるから、こういうこともしておこう」みたいな。
ただ、さらにもう一歩踏み込みます。
どんな相談内容なのか。
T’sLabおおわだ研究所の講師は「どうしたらいいですか?」という相談ではありません。
ここがさらに講師の頼れるポイントです。
「○○くんはこういう状態なので、これをしようと思うのですがどう思いますか?」
これがよく講師から受ける相談です。
ただ、講師自身は何も考えずどうしたらいいかという答えだけを求める質問ではなく、
講師自身の考えを言いつつ助言をもらおうとしています。
大学生なら丸投げの質問でも十分かと思うのですが、
優に超えてしっかり生徒の特長を考えたうえでの相談になってます。
しかも、他の意見も受け入れる姿勢、めちゃくちゃ大事です。
さらに、室長が決断するので相談した時点で講師の責任は室長の責任に引き継がれます。
講師は新たな考えを学べたり室長の了承で思い切って実行することができます。
室長は生徒や授業の状況を適切に把握することができます。
生徒は目指す目標から逸れることなく全力で進むことができます。
そんな講師が集まっている個別指導T’sLabおおわだ研究所です。
今回はお盆前ということで長めのブログになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長