先日、以前つかもと研究所に通っていた生徒とお母さまがおおわだ研究所にあいさつに来てくれました。
私はおおわだ研究所が開校する前はつかもと研究所で室長をしていました。
この生徒はつかもと研究所開校年に中3生で入会してくれた子です。
なので、今は高3生です。
高校は野球で選び、今回引退して落ち着いたので、顔を出してくれたとのことです。
T’sLabも野球のために中学卒業と一緒に退会しました。
お母さまはお世話になったから早くあいさつに来たかったけど、本人が野球で本当に忙しくてなかなかいけなかったとおっしゃっていました。
全然いいですよ!と。
むしろT’sLabを覚えてくれてただけでもめちゃくちゃうれしいです。
生徒はというと約3年でこんなに変わるのかというほど変わっていました。笑
身長がめちゃくちゃ伸びてて、体もめちゃくちゃがっしりしていました。
テレビで見る高校球児と同じくとてもたくましくなっていました。
でも、しゃべっていると所々当時と変わらない話し方がでてきたりしてとても懐かしく思えました。
お母さまは成績を上げてもらったのに、塾が自慢できるような高校に行けなくてすみませんとおっしゃっていました。
初年度の塾にとって大事な時期にレベルの高い合格実績を作れなくて…という意味でした。
全然かまいません!と。
T’sLabは合格実績を大々的に押し出す塾ではありませんと。
本人がいきたい高校に合格してもらうことが一番重要です。
偏差値が上位、下位は関係ないんですね。
むしろこの生徒が通ってくれたことによってたくさんの気づきや学びが私たちにもありました。
一つ一つがT’sLabの財産になっています。
今年の受験生たちもちらほら志望校が固まってきています。
全員志望校に合格できるようT’sLab全力でサポートしていきます。
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