私はバンドが好きでコロナ前は結構ライブを見に行ってました。
全国ツアーを組んでいるバンドでは、ツアーの前半よりも後半になるにつれて
演奏や歌がうまくなっていってるんですね。
ツアーの初日には全然声でてないやんと思っていたのに、
全国を回って半年後ぐらいにまたライブを見に行くと、めっちゃ声出てるしうまくなってるやん!ってなるんです(笑)
間違いなく、場数を踏めば踏むほどクオリティーが上がっているんだと思います。
実は私たちの授業も同じで、1回目の授業より100回目の授業の方がクオリティーは上がっているはずです。
逆を言うと、1回や2回ぐらいやったぐらいでクオリティーは上がらないんです。
自分のモノにするためには何度も反復して、改善して精度を上げていく必要があります。
勉強も一緒です。
(これを言うのに前置きが長すぎた…)
1回2回解いたところでなかなか自分のモノにはならないんです。
何度も解いて挑戦してやっと自分のモノになるんです。
今日の子どもたちは忍耐力がなくなっていると言われています。
我慢弱くすぐにあきらめてしまうと。
でも、T’sLabおおわだ研究所の生徒たちを見ているとそうかなと思ったりします。
何度も演習して、間違えてもあきらめることなく自分のモノにしていっている生徒が多いと感じます。
そして、テストでも結果を出しています。
まだまだ生徒たちには秘められた可能性があります。
その生徒たちの可能性を引き出すことも私たちの大事な使命ではないかと思っています。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長