先日のブログで学校の授業について書きましたが、本日もその続きみたいな感じです。
少し前に息子(年少)の幼稚園の授業参観に行ってきました。
息子たちの年齢が年齢なので、まぁ、みんな好き勝手やっていました。
(それはそれで子どもっぽくてよかったんです)
ただ、先生たちはとても真剣に一生懸命授業をしていました。
先生たちの言動を見て、いい先生たちだなと思っていました。
帰り際に息子に一つ伝えたことがありました。
「真剣に取り組んでいる人たちがいる場所でチョケたらあかんよ」と。
先生たちが本気で子どもたちを思って頑張っている前で、絶対ふざけたらあかんよと。
子どもたちが真剣に取り組んでいるときに横でチョケて邪魔したらあかんよと。
息子もその人たちに負けないぐらい真剣に取り組みなさいみたいなことを伝えました。
(3歳なので多分わかってないですが…)
おそらく、みんなが通っている学校の先生たちは生徒たちがなんとか勉強を好きになってほしいと思って指導しているはずです。
生徒たちの学校生活が楽しく過ごせるように先生たちは日々考えているはずです。
生徒たちを貶めてやろうと考えている先生は一人もいないはずです。
(私はそう思っています)
ふざけて授業をしている先生は誰一人いません。
そういう先生に負けないぐらい生徒たちも真剣に授業を受けてほしいんです。
生徒たちはわかりやすい、わかりにくいは一旦置いといて、授業に対して本気で向き合ってほしいんですよね。
ただ、先生も一緒で、真剣に授業を聞きたいと思っている生徒たちの期待に応えられる授業を行わないといけません。
だから、より良い授業をするために日々改善をしていく必要があると思っています。
そして、塾の講師や室長も同じです。
生徒たちは本気で成績を上げたくて、志望校に合格したくて、勉強が好きになりたいと思っています。
その生徒たちに応えるために日々努力していかなければいけません。
子どもたちへ、
がんばろう!
私たちもがんばります。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長