テストに向かう子どもたちへ。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

今週は近隣の中学校で期末テストが行われます。

 

淀中は今日からですね。

 

テスト前になるとよく生徒から聞かれるセリフがあります。

 

「テストめんどくさい」

「テストなくなったらいいのに」

「勉強って将来意味あるの？」

 

嫌なことやめんどくさいことから目をそむけたくなる気持ちはわかります。

 

でも、テストをがんばるみんなに伝えたいことは、

「目の前のことに持てる力を出し切ろう」

ということです。

 

将来に必要かどうか、今は関係ありません。

みんながやらないといけないことは目の前に置かれているミッションに全力で立ち向かっていくことです。

 

確かに、めんどくさいことから逃げたくなる気持ちはわかります。

できれば避けて通りたい。

そこから出る「テストなくなってほしい」のセリフはわかります。

 

ただ、テストはなくなりません。

必ずやってきます。

であれば、開き直って全力でやれることをやろうじゃありませんか。

 

勉強が将来役立つかどうかは関係ないと先ほど言いました。

でも、間違いなくテストに立ち向かっていった力は将来役立ちます。

 

テスト勉強嫌々だらだら過ごしてきた子と、

めんどくさいと思いながらも自分に鞭を打って持てる力を出して勉強した子。

 

この差はとても大きくなってきます。

 

この先嫌なことやめんどくさいことは必ずやってきます。

その時にそれらを突破した力（めんどくさいことに立ち向かった突破力）が皆さんの助けになるでしょう。

 

テストに立ち向かっているみなさんは輝いています。

ぜひ力を出し切ってください。

 

 

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