T’sLabは1対4になります。
講師1名に対して生徒が最大4名の授業形式です。
4名は学年が違ったり、科目が違ったりします。
ので、1対1が4つあるようなイメージです。
なぜ1対4ににしたかというと、「生徒の演習時間を確保するため」です。
1対2でも確保できるじゃないかと思われるかもしれませんが、
いろいろ試行錯誤した結果1対4の方が最適だと言う結論になりました。
1対2では講師にも時間の余裕ができますので、生徒に教えすぎてしまう現象が起きてしまいがちになります。
じっくり教えてわかってもらう。
生徒がわかっているかわかっていないかわからない状態では、わかるまでとことん教えます。
そうすると、演習時間より解説が長かったりするんですね。
講師は教えたい欲求がありますので、いろんな角度から説明しようとします。
すると、生徒は余計にこんがらがってしまうこともあります。
1対4では、講師は端的に生徒に教えざる得ない状態です。
わかっているかわかっていないかの状態では、とにかく演習してもらう。
そこでどんな間違いをするのかを確認して、また的確な指導を端的に行っていきます。
根底には生徒は聞いただけではわかった気にはなりますが、自力で解けない問題があります。
できる状態ではないと言う。
定期テストで結果を出すためには自力で解かなければいけません。
なので、生徒にどんどん解いてもらって、こちらが間違えた部分を改善していきます。
筋トレとかも一緒ですよね。
トレーナーが筋トレをしているのを見ているだけでは筋肉はつきません。
筋トレのコツを教えてもらうだけでも一緒です。
トレーナーの筋肉をつける方法を何時間も聞いてもそれだけでは鍛えられません。
自分で体を動かしトレーニングをして、もっと最適なやり方を教えてもらいながら、進めていきます。
手を動かす演習時間をシステムから確保している個別指導塾になります。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長