昨日のブログでコミュニケーションの大切さを書かせていただきました。
そして、コミュニケーションのことで講師たちに伝えていることがあります。
それは、こちらから声をかけていくということです。
講師の中には生徒が話してくれない(質問をしてくれない)と悩みを持っていたりします。
話を聞くと生徒から話しかけられる(質問される)のを待っているとのこと。
コミュニケーションは当然、話しかけられるより話しかける方が勇気がいります。
あいさつも同じですよね。
あいさつされるよりする方が勇気がいります。
その勇気を生徒にさせるわけにはいきません。
講師から積極的に声をかけていくように指導をしております。
私は講師の面接時にどんな講師になりたいですかと聞きます。
すると「生徒に好かれる講師」や「生徒に信頼される講師」という答えがよく返ってきます。
この時に必ず伝えることがあります。
生徒から好かれたいと思う前に講師はどれだけ生徒のことを好きになっているのか。
(この時の好きは決して恋愛の好きではありません)
生徒のことをこちらがどれだけ想っているのか、考えているのか。
この方が大事だと伝えます。
こちら側は本気で生徒のことを考えて行動していれば、
生徒は自然と講師のことを好きになってくれるし、信頼してくれます。
されたいではなく、こっちがする。
コミュニケーションと同じですね。
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