個別指導塾は生徒に合わせて授業を進めることができます。
ということは、私たちは生徒のことを知らなければいけません。
生徒がどういう子かわからずに手あたり次第授業を行っても効率よく成績は上がっていきません。
では、私たちは生徒の何を把握しなければいけないのか。
細かい部分はたくさんありますが、講師研修で最低限把握すべきことを3つ伝えています。
1つ目、生徒の目標。
なぜ塾に通っているのか。
ここは非常に大事なことになります。
目標へ続く道と違う道を一緒に進んでもゴールにはたどり着きません。
目標点、志望校はもちろん、将来の夢なども把握します。
2つ目、生徒の成績・学力。
指導するためには必ず確認し把握しないといけません。
テストの点数、通知表、実力テストなど。
授業中の正答率や解く姿勢などもそうですね。
他にも、T’sLabで行っている模試テストの結果なども非常に重要です。
3つ目、生徒の性格や生活習慣。
性格や生活習慣も成績に影響します。
どんな生徒なのか。
部活は何しているのか、習い事はしているのか、趣味や睡眠時間など。
当然家での学習時間なども把握しとかないといけません。
生徒は一人ひとり違います。
なので、指導の仕方も様々です。
そのあたりの見極めは講師任せにするのではなく、室長が責任をもって指導方針を示していく必要があります。
室長が一番生徒を把握していく個別指導塾T’sLab。
そんな個別指導塾に興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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室長