ノートを使用する理由。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

Ｔ’ｓＬａｂの授業では必ずノートを使用します。

テキストに直接書き込むのではなく、ノートに問題、答えやまとめを書いてもらいます。

 

プリントやテキストに直接書き込む塾もあるようですが、Ｔ’ｓＬａｂではそれをしない理由があります。

 

まずはテキストに直接書き込むと達成度は得られるけど理解度は比例していない。

 

どんどん埋めていって今日何ページできた！となり、埋めていくことが目的になったりします。

学校の長期休みの宿題などはこれに近いですね。

何ページまで終わらせたとか、あと〇ページ残ってるとか。

 

Ｔ’ｓＬａｂでは何ページ進んだというのではなく、この単元をしたという何をしたかを意識してもらいます。

 

次に、復習ができない。

 

直接書き込むと1回しかその問題ができません。

答え隠して何回もできるじゃないかと思われるかもしれませんが、

埋めていくことに意識が言ってしまうと、すでに答えを書いている問題を何度も解く気持ちにはならないんです。

 

ノートに答えや問題を解くことで、何度も同じ問題を解くことができます。

同じ問題を予習で解く、宿題で解く、テスト前に解く。

Ｔ’ｓＬａｂの生徒たちは何回も同じ問題を解くことが苦じゃないんですね。

 

他にもプリントを使用すると整理ができないと言う理由もあります。

 

生徒たちの学校のノートを見ると、プリント授業の場合挟んでいるだけの生徒が多いです。

とりあえず挟んでいるだけなので、行った順番どおりではなくバラバラになっています。

 

勉強をしようと思ってもスムーズにスタートできず、プリントの整理から始まります。

勉強時間が少なくなってしまいます。

 

あとはノートの取り方を学ぶことで、学校の授業でも活かすことができます。

 

Ｔ’ｓＬａｂではこのような理由でノートを使用し生徒たちの成績向上に努めています。

そんな個別指導塾Ｔ’ｓＬａｂに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

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