卒園アルバムを30回ぐらい見返している息子がいる今日この頃です。
(自分が写っているのが大好きです)
T’sLabは講師1人が前の黒板を使用し、生徒(最大)4人が一つのテーブルで授業をします。
この4人は学年、科目がばらばらで1対1が4グループあるようなイメージの授業形態です。
この時に4人も同時に指導することができるのかと疑問を持たれるかもしれませんが、
全然大丈夫です。
秘密は、机のレイアウトと授業の進め方にあります。
机の前に講師が立っています。
ので、生徒4人がどんな様子で問題を解いているのか、授業を聞いているのかが一気に見ることができます。
こんな感じです↓
なので、手が止まっている生徒などがすぐに確認することができるので、講師もすぐに対応できるのです。
個別指導塾にはいろんなレイアウトがあります。
講師を挟んで生徒が両隣に座っている1対2。
これでは、講師が一方の生徒を指導しているときにもう片方の生徒はどうなっているのかがわかりにくいんです。
(講師は生徒に背を向けている状態)
生徒一人にブースを与えて講師が通路を移動する形態もあります。
これも同じように講師が一人の生徒を見ているとほかの生徒がブースの中で何をしているのかがわからなくなります。
4人を一斉に一目で確認できる形を考えた結果T’sLabはこのようなレイアウトになりました。
もう一つ4人でも指導が可能な理由は進め方です。
T’sLabは開設後に演習時間をじっくり取っています。
授業を聞いてわかったのと、自力で解けるかは別問題です。
テストの点数を上げるためには自力で解ける力が必要になります。
なので、自分で解けるようになるために演習時間を取っています。
インプットした知識をアウトプットして自分のものにする考え方です。
生徒4人が演習している時間があり講師はその様子を観察しているのです。
(どう解いているかも確認しています)
T’sLabは全てにおいて理由付けをしております。
何となくで進めているものはありません。
研究所という名に恥じない個別指導塾になっています。
もしご興味がありましたらT’sLabまでお気軽にお問い合わせくださいね。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長