息子のトミカの遊び方は走らせるのではなく、箱から出して手のひらにのせてまた箱に入れるのを繰り返している今日この頃です。
(何回もしています)
(箱の折り目がふにゃふにゃになってます)
個別指導塾の講師のほとんどは現役の大学生です。
T'sLabも同じく9割が現役の大学生です。
現役の大学生が講師ですと少なからず不安を持たれる方がいます。
大学があるから自分の子どもをおろそかにみられるのではないか、お金稼ぎの意識が強く仕事に身が入らないのではないか、
すぐやめるのではないかなどなど。
周りの個別指導塾でも講師の当たり外れがあるというお話も聞きます。
正直すごくお気持ちがわかります。
いい悪いは別として大学生のイメージってありますよね。
この不安をT'sLabでは取り除きたく思っているのですが、
実際口頭で説明しても「とはいってもどこの塾でも同じように言ってます」となってしまいます。
(どこも自分の塾はいい風に言いますもんね)
なので、今回は講師の初めの面接(まだ合否が決まってない段階)で必ず面接者に伝えることをここで書きたいと思います。
まず、生徒の人生を背負っているということ。
担当した教科や勉強が今後生徒が好きになるのか嫌いになるのかは講師次第で、絶対に嫌いになる人生を送らせてはいけない。
だから、中途半端な気持ちで講師をしてもしんどいだけだと伝えてます。
二つ目はすべては講師の責任になるということ。
成績が上がらない、宿題をやってこない、授業が理解できない、授業中眠くなるなど生徒が勉強に前向きにならない理由は
指導している講師の責任ですと。
宿題をやってこない生徒が悪いのではなくやらせることができない講師の責任になると伝えます。
(実際は講師を指導している室長の責任だと考えてますがあえて言います)
三つ目は求める講師はプロの講師だということ。
教室に入れば、学生がどうとか、年齢、学歴、講師歴などは一切関係がありません。
みんな講師です。
だから、指導力はもちろん言動や振る舞いも子どもたちの見本になるようにならなければいけません。
ほかにもあるのですが大きく言うとこの3つです。
これを面接で伝え、それでもT'sLabで働きたいですかと確認し合否を後日伝えます。
(ここで働きたいと言っても合格するわけではありません)
生徒のことを一番に考えてもらうために初めに厳しいことを応募者に伝えています。
だから今いるT'sLabの講師は自信をもって生徒のことを一番に考えていますと言えます。
T'sLabは講師に自信があります。
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室長