息子の中で「~やねん」が流行っている今日この頃です。
(「友だちと遊んだやねん」って言ってます)
(使い方!?)
暗記が苦手という生徒は多いです。
英単語や漢字、理科や社会の用語などが覚えられない…
このような生徒たちにどうやって暗記をしているのかを聞くと、
ほとんどの生徒が見て覚えていると。
苦手意識があるから見るだけになっているのか、覚えられないから苦手になっているのか。
卵とニワトリ問題みたいになっていますが・・・
暗記のコツはやっぱり五感をできるだけ使って覚えることに尽きると思っています。
ただ、見るだけではなくて、書いて覚える。
(視覚だけではなく、触覚も使う)
さらに、見ながら書くだけではなく、声を出して書く。
(視覚、触覚、聴覚も刺激する)
そして、刺激する時間は長い方がいいので、何回も見て声を出して書いて覚える。
ポイントは黙読みたいに心の中で唱えながら書くよりかは、ブツブツ小声でも声を出して覚える方が記憶に残りやすい点です。
(聴覚も刺激されるので)
苦手な子は楽して覚えたい気が満々に出てたりしますが、地道にコツコツ行っていくことが何より近道です。
社会や理科の用語、漢字などももちろん有効です。
「数を学ぶと書いて数学か」
「P派の揺れが初期微動っていうんだ」
「アメリカの首都はニューヨークじゃなくてワシントンなんだ」
そんなことを小声で言いながら覚えると黙って覚えるよりかは頭に残りやすいです。
ちなみに、声に出すことには他にも、内容が整理されるというメリットがあります。
問題や解説をただ目だけで読むと理解できなかったのに、声に出して読むと理解できたりします。
本当です。
ぜひ一度試してみてください。
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室長