保育園の洗面所に蛇口が3つあり、それぞれ青・黄・赤のテープが貼ってあるのですが、
息子は手を洗うとき「パパは緑の蛇口で手を洗って」と存在しない蛇口を指示してくる今日この頃です。
今回はあえてT’sLabおおわだ研究所の欠点をお話しします。
(欠点と言いますか、もっと根本的に解決できることはないのかと思っていることです)
T’sLabおおわだ研究所ができてすぐに体験授業をした子がいたのですが入会には至りませんでした。
入会しなかった理由を尋ねると「間接照明が薄暗くて眠くなりそう」でした。
(正直に白状します)
これを言われてからT’sLabおおわだ研究所では照明の数を増やし、明るめの照明に変更しました。
(改善はすぐします)
T’sLabおおわだ研究所の授業は、講師が前に立って指導して、生徒たちは講師の目の前で授業を受けます。
常に講師の目が光っていますので、生徒たちは集中して授業を受けることができます。
(集中せざるを得ない環境です)
ただそれでもたまに(まれに)生徒が明らかに眠そうにしているときがあります。
部活で疲れているやら、昨日寝るのが遅かったとかの理由も言うのですが、
それに加えて、T’sLabおおわだ研究所は適温の暖房がついていて、少しゆったり目なBGMが流れています。
「居心地のいい空間」が時には眠たさを引き起こしてしまっています。
他の生徒もいるので、暖房を止めるとか、BGMをノリノリの音楽に変えるなどはできないのですが、
空間づくりで居心地がよくかつ眠気が吹っ飛ぶいいアイデアがないか考えているところです。
ただ、眠たそうにしている生徒をほっとくわけはなく、とにかく声をかけて、時には顔を洗ってきてもらったり、
生徒によっては、眠気が取れるまで立って授業を受けてもらったりもしています。
(意外と集中できると評判だったりします)
目の前で生徒の様子が見ることができるので、すぐに気づき対応できるのがまだ救いなんですね。
私たちは生徒の眠気を飛ばすことにも全力でぶつかっていきます。
そんなT’sLabおおわだ研究所をこれからもよろしくお願いいたします。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長