パスタ屋さんのピザを看板を見て「おいしそうやね~」と言った息子がいる今日この頃です。
最近また問い合わせをいただいております。
塾生から聞いたとか、知り合いの方からいいって聞いてなど、
紹介をきっかけにT’sLabに問い合わせをいただくことが増えました。
本当にありがとうございます。
他塾に通っているご家庭からの問い合わせもたくさんいただいてます。
その中で、「T’sLabはすごくよく子どもを見てくれると聞きました。
いろいろ相談にも乗ってくれると聞いています」という内容が連続であったんです。
よくよく聞くと、今の塾では室長と面談する機会が全くないらしいんです。
保護者の方と塾で話すことがないんだと。
だから、進路の相談ができないし、勉強の相談なども全くできないとおっしゃっていました。
これを聞いて正直「そんな塾もあるんだ」と驚きました。
塾にはいろんな考えがあるので、いいか悪いかはわかりませんが、私の考えの中では保護者の方と面談は必要だと思っています。
まず、生徒の家での様子がわからないんです。
本人から聞くのと、保護者の方が客観的に見てるのでは答えがかわってきます。
そして、現状と今後の目標を保護者の方と共有する。
成績を上げるとか、受験で成功するためにはご家庭の協力なしにはあり得ません。
協力とは保護者の方に何か負担してもらうということではありません。
子どもは家では言うこと聞かないけど、塾なら言うことを聞いたり、その逆もあったりします。
塾とご家庭が違うことを言っていたら子どもは混乱してしまいます。
なので、塾とご家庭が同じ方向を向いていることは重要です。
そして、何より、子どものことをこの世で一番考えているのは保護者の方です。
子どもの将来のことも当然です。
なので、不安なこともありますし、こうしてほしいという要望もあります。
それらを解消していくことも塾として大事なことなんじゃないかと思っています。
塾でやっときますんで見守ってくださいではなく、
定期的に保護者の方に塾での様子や考えをしっかり報告し、何か気になることがないですかと確認するのはやっぱ大事です。
そして、これらが最も効果がでる状況は信頼関係が築けてるかだと思っています。
塾が保護者の方を信頼し、
保護者の方に塾を信頼していただき、
塾が生徒を信頼し、
生徒に塾を信頼してもらい、
保護者の方が子どもを信頼し、
子どもが保護者の方を信頼する。
ここ最近立て続けに保護者面談をしてくれないとのお話を聞いたのでこんなブログを書きました。
T’sLabはそんな個別指導塾です。
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T’sLabおおわだ研究所
室長