私がトイレ中、おもちゃを持ってトイレの前で待ち続けている息子がいる今日この頃です。
(落ち着いてトイレができねぇ)
以前の塾で2年ぐらい通っていたのにテストの点数が上がらず、それどころが下がっていた生徒がいます。
その生徒が今回のテストで点数を大幅に伸ばしてきました。
(英語・数学ともに20点以上上がっています)
T’sLabおおわだ研究所に通って約4か月です。
こうなると、成績が上がらなかった原因は生徒になく、やっぱり塾に責任があるんだろうなと思ったりします。
ちょっと話が違うかもしれませんが、妻の話です。
妻は髪の毛を切ってもらう際、7年ほどずっと同じ美容院で同じ担当者にしていました。
とても話しやすく、毎回いろんな話で盛り上がっていたみたいです。
ただ、仲良くなりすぎたからか、それとも美容師さんがはっきりものをいう性格からなのか
髪型を相談するたびに、それはできるとかできないとか、それは似合うとか似合わないからやめた方がいいとか言われていました。
そして、今回も切ってもらったのですが、ついにどうしても妻はその髪型に納得がいきませんでした。
そこで7年ぶりぐらいに違う美容院にいったのです。
このような状況を新しい美容師さんに伝えて、切ってもらったのですが・・・めちゃくちゃ満足して帰ってきました。
すごくテンションが上がっていました。
鏡をみるたびにニヤニヤしていました。
環境を変えると結果は変わるんですよね。
(もちろんいい風に変わるときもあれば悪い風に変わる可能性もあります)
今回のテスト結果や妻の出来事で思うことは、「私たち(塾や美容師)ができないと思った時点で伸びないんだな」と。
私たちが勝手に作ってしまう殻の外には出られないみたいな。
可能性を広げるのも縮めるのも塾側にかかっているんだと思います。
伸びない生徒に非はなく、伸ばすことができない塾に非があります。
常に生徒は伸び続けると信じて、様々なサポートをしていくことが塾にとって重要なんですね。
室長や講師ができないと思った時点で生徒の成長は止まる。
この言葉で本日のブログを締めたいと思います。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長