ハロウィンパーティーのことを息子は「ハロウィンパーリー」と言う今日この頃です。
(保育園で覚えたんかな)
(それパーリーピーポーの言い方やん(笑))
今日は淀中での中間テスト最終日です。
昨日、生徒たちに英語のテストはどうだったかを聞くと、
「できた!」
「書けた!」
「前回より点数いいと思う!」
など。
めちゃくちゃ手ごたえいいやんか!
いつもテストの感想聞くと、「難しかった」「全然わからへん」と言っていた生徒たちが。
どんどん成長していってます。
ちょっとグッとくるもんがありました。
まだ結果は出てないのでもちろん何とも言えませんが、
今までテストに後ろ向きだった子たちが手ごたえを感じてくれているのがすごくうれしく思いました。
そして、今日は最終日です。
実は通勤中の電車の中で、生徒たち頑張ってるかなと考えたりするんですよね。
それは言い過ぎやろーと言われるかもしれませんが、本当なんです。
あの問題が出てたとしたらちゃんと解けてるかな。
この間違え方に注意やでって伝えた間違え方はしてないかな。
焦らず落ち着いて解けてるかな。
とか、通勤中にいろいろ物思いにふけていました。
生徒たちが自分の将来に向かって一生懸命テストに臨んでいる姿を想像すると、私もがんばろうと思えるんですよね。
大人になると苦手なことをできるだけやらずに過ごすことができますが、
子どもたちはもし勉強が苦手でも絶対に避けて通れないんです。
苦手なものでもやらないといけない。
それを嫌や嫌やと言いながらも、やらなしゃあないと開き直ってぶつかっていく子どもたちを考えると、
私も見習わないといけないところもあるかもしれません。
(考えすぎですか!?)
昨日も自習にきてテスト勉強をがんばっていた生徒たちがいました。
授業ではわからない問題の解き方を最後まで確認していた生徒たちがいました。
授業終わったあともこの問題教えてと質問してきた生徒たちがいました。
ぜひそんな生徒たちにコツコツやっていれば結果がついてくる経験をたくさん積ませてあげたいですね。
そして、結果が出れば苦手から好きになるかもしれない。
そんなことを考えている今日この頃です。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長