なぜT'sLabはオープンな授業ブースなのか。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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なぜT'sLabはオープンな授業ブースなのか。

保育園にいく直前に息子に違う遊びをしたいと言われると焦ってしまう今日この頃です。

(気が済むまで遊ばないと機嫌が悪くなる息子です)

 

 

T’sLabを作る際にこだわった部分の一つに授業ブースの仕切りをなくすというものがありました。

 

個別指導塾のほとんどは授業ブースが仕切りで分けられています。

私が以前働いていた個別指導塾も授業ブースは仕切りで分けられていました。

 

そうすると、授業の様子が室長からわからないんです。

 

どんな授業をしているのかが一目でわからないので、すぐに授業の修正ができない。

生徒の授業の様子がわからないので、本当に理解しているのかが室長からはわからないんです。

 

T’sLabの授業ブースは「室長が授業の様子をいつでも観察できるようにする」ことにこだわりました。

 

なので、室長が普段座っている室長席やカウンターからでも一目で授業の様子が見ることができます。

仕切りを思いきって取っ払いました。

 

塾の良し悪しは室長で決まると考えています。

室長が責任をもって生徒一人ひとりの状況を把握するべきだとも考えています。

 

そのために室長が授業の様子を観察して、気になることがあればすぐに対応できるような空間が必要だったんです。

 

ただ、この形態にしたときに生徒が周りが気になって集中できないのではないかという懸念がありました。

これはT’sLabを作る前に何度もシミュレーションをした結果問題ないと結論付けました。

 

実際、体験授業を行った子どもたちにも感想を聞くと「全然気にならなかった」と言ってくれます。

 

思っている以上に子どもたちは自分の授業に集中しているんです。

それは子どもたちが自分に合わせた授業をしてくれてることを実感してくれたり、

講師が子どもたちのことを真剣に考えて授業をしていることが子どもたちに伝わっているからだと考えています。

 

そして何より、子どもたちは本気で勉強ができるようになりたいという想いをもち、

授業を受けることでできる実感を得られているから集中力が続いているんだと思います。

 

他にもメリットとして、もし子どもたちがだらけて授業を受けていたら室長はすぐにわかるので声をかけることができます。

生徒も見られてる意識があるので授業をちゃんと受けるんです。

 

常に子どもたちに最適な授業を提供するためにT’sLabは仕切りのないオープンな授業ブースを作りました。

 

そんな個別指導塾T’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

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