テレビを見ながら息子と遊んでいたら、息子にテレビを消される今日この頃です。
前回、前々回とちょっと熱めなブログを書いてしまったので今回はちょっとまったりめでいきます(笑)
先日入塾してくれた生徒の初回の授業を行いました。
T’sLabにくる前は違う塾に通っていた生徒です。
授業の感想を聞くと、
「とてもわかりやすかったです。
何より私はめちゃめちゃ質問したがりです。
以前の塾は質問を受け付けてくれるような空気じゃなくて、
先生にオレの授業聞いてたらわかるやろオーラがびんびんに出てました。
だから、質問したくても全然できなかったんです。
でも、今日は質問したらちゃんと答えてくれてわからない部分が解消されました」
めちゃくちゃ満足してくれてたんです。
確かにこの生徒は授業中たくさんの質問をしてくれました。
問題を解くたびにこれはどういうことですか、なんでこれはこうなるんですかと聞きながら進めていた感じです。
結構鋭い質問もありました。
そう考えるか~なるほど~みたいな。
むしろ、質問は非常に大事だと思います。
相手がどこがどうわからないかがわかるようになるので。
その質問をさせない以前の塾ってどうなんだろうと思ってしまうんですよね。
(あくまで個人の感想です)
授業を聞いてわからないから質問するのであります。
授業を聞いてわからない生徒に非があるのではなく、わかるように授業ができていない講師に非があるのであります。
(言ってしまった…)
でも、ほんとに生徒の質問によって講師も気づかされることがあるんですよね。
こういう風に伝えてもわからなかったのかとか。
じゃあ次は伝え方を変えてみようと、そんな気づきが講師の成長にもつながります。
質問することはいいことです。
もちろん、質問ができない生徒もいます。
そういう生徒にも手厚くフォローさせていただきます。
そんな個別指導塾T’sLabです。
今後ともよろしくお願いいたします。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長