結構重たくなってきた息子に抱っこをせがまれると、「こっちまできたら抱っこするわ」と言ってちょっとでも距離をかせごうとする今日この頃です。
(だいたい10mほど先まで歩いてもらいます)
T’sLabは成績向上と志望校合格にこだわっています。
よくある個別指導塾の理念やこんな子どもに育てていきますみたいのものには、あまりあからさまに成績上げますってのはみられません。
社会で活躍できる大人にするとか、自分で考えて成功体験を積んでもらうとか、自信をつけて何事にもチャレンジできる人間に育てるとか…
実はT’sLabも「子どもたちの好奇心を育て、何事にも前向きに取り組み、自信に満ち溢れた輝く未来を自ら創造できる人に」という理念があります。
でも、T’sLabは成績向上にこだわる。
これってどういうことなんでしょうか。
まず、私たちは生徒が大人(社会人)になるまでサポートできません。
てことは、実際に理念に掲げてるいるような大人になれたかどうかまで見られないんですよね。
もっと言うと、見れたとしても、理念が抽象的なので、実際そんな大人になったかどうかが人によって受け止め方が変わるんですよね。
70点がいい点数なのか悪い点数なのかは人によって違うように。
でも、T’sLabは理念に掲げているような子どもたちを育てていきたい。
で、考えた結果、私たちは、生徒たちに成績を上げることで、
自信をつけて、たくさんの知識と思考力や判断力、表現力などのいわゆる「生きる力」を身に付けてもらうことになりました。
当然、テストの点数を上げるためにはたくさんの知識が必要です。
点数が上がることで、前向きに取り組めるようになります。
興味のあることが増えてきますので好奇心も増すことでしょう。
さらに、点数を上げるためには、なぜそうなるのかとか、どう表現すれば相手に伝わるのかとか、
この問題はこう考えた方がいいのではないかなどの思考力、表現力、判断力も必要です。
逆にそれらの力がないと点数は伸び悩みます。
そして、前回のブログでも書きましたが、講師たちに生徒指導を伝える時に、
「前向きに取り組んで自信をつけさせてあげよう」というより、
「前向きに取り組んで自信をつけさせてあげたいから、まずは成績を上げよう」
と、伝える方が講師も目標が明確になるんです。
なので、講師にも理念が具体的に伝わりやすいんです。
講師も室長も同じ方向を向いている教室は強いと思います。
子どもたちが将来輝く未来を生きるために今私たちができることはこういうことじゃないかと思っています。
(あくまでT’sLabの話です)
ぜひそんな個別指導塾T’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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T’sLabおおわだ研究所
室長