息子に一緒にお風呂入ろかというと「いやっ!」と答える今日この頃です。
T’sLabおおわだ研究所ではノートの取り方もアドバイスします。
それぞれの科目が苦手という子はノートの取り方、使い方も改善できたりします。
数学が苦手という子の問題の解き方そして、どうノートを使っているのかを見ると、
計算を横に書いていってたりします。
実は、計算の途中式は縦に書く方がいいと言われています。
縦に書くと、計算間違いが見つけやすいんですよね。
目で追う距離が違ってきます。
学校の先生や、動画などで解き方を見てみるとみんな縦に途中式を書いてませんか。
ただ、おそらく計算は縦に書いていきやと言われてないのか、特に淀中生の途中式は横に書いている子が多いと思います。
そして、もう一つは分数の計算のときは無理に1行に分母と分子を収めずに2行使っていいよと伝えます。
1行だと分数や文字や約分した数字などがごっちゃになってわからなくなってしまうんですよね。
途中式を書くことで、どこで間違えたのか、どのように計算したのかを見直すことができます。
T’sLabおおわだ研究所では途中式を書くように進めています。
英語は穴埋め問題などでも英語の1文をすべて書くようにしています。
特に苦手な子は英語の語順に苦戦します。
英語の語順にはある程度法則があります。
主語の次は動詞だな。
動詞の次は「~を」とか「~に」がくるんだな。
場所と時が出てきたら場所を先に並べるんだな。
など
何度も英語の1文を書いていると法則がつかめてきます。
とくに文法問題には適してますね。
細かいことを言うと、生徒によってノートの使い方は違います。
こちらの指導も生徒によって変わってきます。
その子のベストなノートの使い方をT’sLabおおわだ研究所では指導していきます。
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室長