生徒と直接話をする。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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生徒と直接話をする。

今までの絵本はタクシーのことをタクシーと書いていたのに、先日借りてきたマニアックなのりもの絵本にはタクシーとのことを「セダン」と書いていた今日この頃です。

(あくまで図鑑ではなく絵本です)

 

 

個別指導塾では室長が生徒とコミュニケーション(対話)をとることが非常に大事だと考えています。

 

T’sLabでは生徒の定員制をとっており、室長が責任をもってサポートできる生徒数に限っています。

言い方を変えると、室長が生徒のことを理解する広さと深さを保てる人数に限るということです。

 

そして、生徒を理解するためには室長が生徒と話することが大事です。

 

生徒を迎え入れる挨拶から始まり、挨拶だけではなく、一言たわいのない話で盛り上がる。

授業中も生徒の様子を室長がしっかりみて、集中力切れてたり、気になることがあれば、生徒に声をかける。

これは講師ももちろん同じことをしているのですが、室長と講師二人がかりで生徒をサポートします。

 

授業が終わると必ず生徒は室長に見せるものがあるので、その時にまた生徒と話をする。

そして、気をつけて帰りやと言って挨拶をする。

 

これらはめちゃくちゃ意識しています。

挨拶だけでなく、必ず生徒と何かしらの対話をするように心がけています。

もちろん毎日です。

 

大人数の個別指導塾では生徒に連絡事項を伝えたりするのを講師に任せたりすることもあったりします。

でも、私はこういうことも直接声をかけます。

 

例えば、講師の都合で、どうしても次回の授業が担当講師でなくなるとき。

講師だけが次回の授業は講師が変わると伝えるのではなく、室長も同じく一声かけます。

担当講師と室長の二人から声をかけられると、生徒の不安も講師だけのときよりも間違いなく和らぐと考えています。

(むしろ、和らげないといけないのは室長です)

 

他にもご家庭に渡すものを生徒に預ける時も講師から渡すのではなく、室長が直接渡す方がいいと思っています。

生徒と対話する機会をとにかく増やしていきます。

 

講師は授業の前後や、授業中にも生徒とコミュニケーションをとれたり、様子を近くでみるとこができます。

が、室長はそういうわけではないんですね。

なので、室長は常に生徒と話す機会をうかがっていて、その話す機会を逃さないようそして、その機会を大事に使います。

 

私は大手個別指導塾の室長時代は、生徒が授業中でもパソコンにむかって事務作業に追われていました。

私の相手はパソコンなのか、いや違う、生徒たちだ。

そう想いT’sLabを立ち上げました。

 

室長が率先して生徒たちとコミュニケーションをとっていく。

そうすれば生徒たちも安心してT’sLabに通ってくれるんではないかと思っています。

 

 

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