砂場の砂のことをごまと言う息子がいる今日この頃です。
T’sLabおおわだ研究所ではテストの解答用紙と問題を必ず持ってきてもらいます。
テスト結果の分析を行うんですね。
そして、次のテストに向けて対策と改善を行っていきます。
まず心がけていることはテストの点数だけ見て終わらないということです。
今回のテストでは通ってくれている生徒たちは全員点数が上がっていました。
もちろん、点数が上がったことにまず褒めます。
がんばったことはしっかり認めてあげてよくがんばったと労います。
そして、どの問題ができてどこで間違えたのか。
これが非常に大事になってきます。
時間配分は適切だったのか。
何ができていて何ができていなかったのか。
塾で対策した問題はしっかりとれていたのか。
簡単なミスがあったのか。
どんな間違え方をしたのか。
間違えた方を講師と生徒がしっかり把握し、次のテストでは改善するように対策を行うことが
T’sLabおおわだ研究所でのテストの見直しになります。
ケアレスミスを惜しいなぁと終わるだけでは点数は伸びません。
そのケアレスミスをなくすことに全力でサポートしていきます
中にはケアレスミスはなくならないと考える塾もあると聞きます。
確かに人間なので完璧になくなることはないかもしれません。
でも、自分の間違え方を把握し意識して取り組むことで限りなく少なくすることは可能です。
授業中に意識して演習を取り組むことで、間違いが少なくなっていき、本人の自信につながりテストでは正解する、そんな生徒たちを何人も見てきました。
(部活で例えるなら、本番(試合やコンクールなど)でうまくいかなかったことを練習で克服するみたいな感じです)
室長や講師が納得してしまったり、点数だけみて満足してしまうとそこで生徒の成長は止まります。
授業を進めながら常に生徒の弱点を探し続けてクリアにしていくことが点数UPのカギになります。
今回のテストではまだ改善できる間違いが生徒たちにはありました。
てことはまだまだ点数が伸びるということです。
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室長