私がトイレ中ドアノブをガチャガチャしまくる息子がいる今日この頃です。
(全く落ち着かない…)
先入観を持たないことを個別指導塾の室長や講師は心がける必要があると思っています。
「夏暑すぎるから早く涼しくなってほしいなぁ」と言っても相手は夏が大好きかもしれません。
アンケートでサッカーが好きと書いてあって、その人にサッカー選手で誰が好き?と聞いたら
「サッカー観るのは興味なくて、するのが好きやから誰とかわからへん」って返されることもあります。
(実話)
この暑さは誰もが嫌いだろうとか、サッカー好きってことは好きな選手がいるはずだとは限らないんですね。
このような状況は勉強でもあって、40点でも本人はめっちゃうれしいかもしれないし、90点でも悔しいと思っているかもしれません。
こういう先入観をなくすには、やっぱり生徒とコミュニケーションをとりまくることが重要だと思っています。
コミュニケーションの中でも相手の話を聞くことが最重要です。
ただ室長や講師が話をしまくるのではありません。
相手のことを知るために相手から考えや気持ちを引き出します。
傾聴ってやつですね。
T’sLabおおわだ研究所はほとんどシステム化をしてなくて人が泥臭く動いています。
パソコンとは向き合わず人と向き合ってます。
何か気になることがあれば直接生徒と向き合い、保護者の方には☎や直接塾でお話をします。
(メールのやりとりはしていません)
テスト結果を生徒がパソコンに入力するだけで管理ができるシステムを使っている塾があると聞きました。
T’sLabおおわだ研究所はテスト結果は必ず生徒本人に聞きます。
「今回テストどうやった?」
「自分の中では満足してるの?」
「見直しした?」
「時間足りた?」
などなど
大事なのは点数だけでなく、会話の答えだけでなく、しゃべってる時の表情やしぐさ、会話のトーンや本人のテンションなどもです。
それらを読み取って会話の裏側にある本当の気持ちは何なのかを見つけ出します。
システム化は確かに仕事の効率を考えればメリットもあると思います。
大人数の生徒たちを抱えている塾であれば効率よく管理できるかもしれません。
ただシステム化はやればやるほど室長や講師がシステムに目を向けている時間が増えると思っています。
(パソコン触ってる時間が増えたり…)
システムがやってくれるからわざわざ生徒と話す必要がないとか。
T’sLabおおわだ研究所は生徒とのコミュニケーションの時間が減るようなシステムは使用しません。
こちら側が楽になるけど生徒との時間が減るのと、こちら側は楽にならないけど生徒との時間が増えるのであれば、
迷わず後者を選びます。
それだけ生徒とのコミュニケーションは重要だと思っています。
個別指導塾T’sLabが定員制をとっているのはこのような理由もあります。
生徒と向き合うそんな個別指導塾T’sLabおおわだ研究所に興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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室長