3階にある保育園にいくまでの階段は頑なに歩かない息子がいる今日この頃です。
(絶対抱っこしてと言います)
(おかげで私の太ももが鍛えられます)
本日は居心地のいい空間とはというお話をさせて頂きます。
私が先日体験し感じたことなのですが、これをどうT’sLabおおわだ研究所に応用すればいいかはこれからの課題だなと思っています。
こういうのが居心地の良さって深いなって思えた出来事です。
先日妻の友人のお宅に用事があったので家族で伺いました。
(しっかり感染予防はしております)
(長居はしておりません)
私は初めて伺った家だったのですが、とても居心地がよかったんです。
妻の友人とも1回ほどしかあったことがないので、ヒトが影響したではありません。
家の中、いわゆる空間に居心地の良さを感じたのです。
私の家はマンションなのですが、友人の家もマンションでした。
とてもきれいなマンションで家の中もきれいにされていました。
子どもが2人いるのですがおもちゃなどきれいに片付けられていてとても清潔感がありました。
さらに、天井が私の家より高かったからか、圧迫感や窮屈さがなくとても開放的でゆとりがあるように感じられました。
いつもブログに登場している私の息子のために子ども用のDVDを見せてくれて、
この音が私からしたらいい意味での雑音(心地よい環境音、ホワイトノイズ)になっていました。
ただ、これぐらいであれば(清潔感、開放感、心地よい環境音)よくあることだと思います。
T’sLabおおわだ研究所でも当然この3つは居こだわりにこだわってます。
(きれいで天井も高くBGMが流れている個別指導塾です(笑))
で、ふと友人宅の家具が目に入りました。
ソファー、ダイニングテーブル、テレビ棚……
よく見ると私の家の家具とめちゃくちゃ似ているんです。
子どものおもちゃを入れる収納箱は家のと一緒でした。
さらに、テレビの大きさもほぼ一緒でした。
帰りの車の中で妻に家具が自分の家のと似ていた話をすると、
「同じ家具メーカーのやつやで」という返答が。
友人と仲がいいので、どんな家具がいいかなみたいな話をしていたみたいです。
だから居心地がよかったのかと。
部屋のレイアウトは違うとしても同じ家具があるだけで、安心感が生まれていたんではないかと思ったんですね。
(しかもマンション、テレビの大きさなどの共通点も)
確かに、同じ家具メーカーのお店にいったらいつもほっとしてました。
このほっと感は知ってる店だからだけでなく、同じような家具が家にもあるからっていうのも含まれてるのかもしれません。
安心できる場所(自分の家)と同じようなものがあると気持ちが落ち着くんですね。
この気持ちが居心地の良さのUPにつながるんだろうと。
これをどうT’sLabおおわだ研究所に活かしていくのか。
生徒一人ひとりの家具に合わすわけにはいかないし・・・
他に安心している場所はあるのか・・・
今回、すごくいいヒントを頂いたような気がします。
生徒が居心地の良さを感じられ勉強に集中できる教室をこれからも作り上げていきます。
追伸
毎回人の家に行くたびに部屋を細かくチェックしているわけではありません(苦笑)
今回はふと居心地よかったなと思ったことを掘り下げてみただけです(笑)
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長