息子はレゴみたいな小さい人形を「パパ~」と言って遊んでいる今日この頃です。(たまに倒してけらけら笑っています)
T’sLabでは7月後半から9月前半にかけて夏期講習を実施しております。
よくいろんな塾で講習会という言葉を聞きますが、そもそも講習会って何をするの?と思いませんか。
特に塾が初めてだという方には夏休みだから授業が増えるだけじゃないのと思われるかもしれません。
T’sLabの講習会は根本的な復習を行い、過去の苦手な分野やつまずいている単元などの克服を行います。
T’sLabの通常授業(普段の授業)は学校の内容に合わせて進めていきます。
これは学校の定期テストの成績を上げるためです。
学校は常に授業が進んでいくので、T’sLabの通常授業でじっくり過去の単元の復習を行う時間がありません。
なので、学校が長期休みの間にじっくり復習を行っていきます。
では、なぜ過去の復習が必要なのか。
特に英語と数学は積み重ねの科目と言われています。
英語は1年生で習った内容が2年でも3年でもずっと出てきます。
(be動詞、一般動詞、代名詞などすべて)
数学も同じくです。
むしろ数学は小学生の算数からずっと積み重なってきてます。
(分数の計算や図形、速さなどの文章題など)
実は英語と数学はどこかでつまずいてしまうとそこからついていけなくなる科目なのです。
(国語、理科、社会はまたちょっと特性がちがいます)
でも、学校では一度習うと理解したと判断して進んでいきます。
(集団で進めているので仕方ありませんが…)
さらに、学校は1年間で教えなければいけないカリキュラムがあります。
これがまた多いんです。
だから、学校ではじっくり復習することがないんですよね。
成績を上げるためには学校の授業を理解することが不可欠です。
そのためにはつなずいている部分をなくさなければいけません。
T’sLabでは講習会でつまずいている部分を復習します。
T’sLabで行っていることはすべて理由があります。
そんな個別指導に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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T’sLabおおわだ研究所
室長