息子がメスのライオンを見て「チーター!」というので「ライオンやで」と教えても、頑なに「チーター!」と言い続ける今日この頃です。
(チーター、ヒョウ、ジャガー、ピューマあたりの違いは私にもわかりません…)
前回の画像を見て頂いてわかる通りおおわだ研究所の授業ブースはオープンになっています。
つい立などの仕切りがなく、入り口からすべての授業の様子が見れます。
※コの字の机もあります
周りの授業が気にならないのかという不安点があるかもしれませんがご安心ください。
つかもと研究所も同じ形なのですが、全く生徒たちは気にせず自分の授業に集中しています。
(生徒たちは勉強しに来てるから周りは気にならないと言います)
(なので、教室の雰囲気は授業と休み時間のメリハリにこだわっています)
むしろ、ほかの授業の様子を見るとみんな集中して勉強しているので、自分もやらないと!となっています。
学校や集団塾のようにみんなが勉強しているから自分もやろうという意識に近いものがあります。
私が以前働いていた個別指導塾はつい立がありブースに分かれていました。
この時すごく感じていたのは、講師がどんな授業をしているかわからない。
そして、生徒たちもどんな姿勢で授業に臨んでいるのかが見えないということでした。
特に、室長が玄関のカウンターに座って仕事をしていたら全く授業の様子はわかりません。
「全く講師や生徒の授業の声が聞こえてこない」
「世間話ばかり聞こえる」
「緊張が切れた笑い声が聞こえた」
など、どんな授業の流れでそうなったのかわからないことが起きます。
講師や生徒も誰からも見られていないから気持ちが緩んでしまうことがあるんですよね。
隠れて勉強しているみたいな感覚があるのかもしれません。
なので、T’sLabを立ち上げる時に「ブースはいらない。オープンでみんなが見えるようにしよう」となりました。
講師も常にみられているという意識はもちろん、ほかの講師の授業に感化されて自分の授業をより良いものにしていこうという意識も出てきます。
(実際つかもと研究所の講師たちが言ってました)
T’sLabおおわだ研究所では無料で体験授業も行っています。
ぜひ、オープンな授業ブースを体験してみて下さい。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長